シャンクの直し方・メカニズム 「佐久間純三プロ vol.10」

今回の動画

こんにちは!佐久間コーチです!

バルキリーゴルフの方へたくさんの質問メール頂きましてスタッフ一同心より感謝申し上げます。

今回から、皆様からの質問に対して動画で、ご回答・レッスンをさせて頂こうと思います。

まず、一番多かった質問は、「シャンクの直し方を教えてください」でした。

そこで、まずシャンクの直し方についてご説明させて頂きます。

実はシャンクは、メカニズムが解かれば意外と簡単に直ってしまいます。

●メカニズム

まず1つめ

ボールはフェースに当たるから前へ飛びますよね?

インパクトでフェースが開き過ぎるとどうなると思いますか?

本来あるべき所にフェースが無いので空振りになりますよね?

でも人間の脳は瞬時に空振りになる!って反応し、フェースが開いたままボールに当てようとします。

結果、ネックにボールが当たってしまい、シャンクになります。

2つめ

普段のスイング軌道よりもインサイドアウト軌道で振ってしまうと、同じようにフェースが開きシャンクが出てしまいます。

このようにどちらも共通しているのが「フェースの開き」なんです。

では直し方ですが、普段のスイング軌道よりもアウトサイドイン・カット軌道で練習してみて下さい。

意外と早くシャンクが直るはずです。

この打ち方は、ラウンド中の応急処置にも使えます。

① 目標よりも右を向いて構える

② 左に引っ掛けるようにカット打ちする(フェースが開かないように)

ただし、注意点があります。

このカット起動で、ドライバーを打つと天ぷらになるので打たないように注意しましょう。

ドライバーはインサイドアウト軌道がベストです♪

少しでも、シャンクでお悩みの皆様のお役にたつ事ができればありがたいです!

ぜひこの練習法を試してみてくださいね☆

それでは動画をご覧下さい。

 

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