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それは左足の壁が甘いためにクラブヘッドがしっかり走りきっていない為だと思われます
今回は安山茜プロが日頃の練習で実行されてる、左足の壁を作る練習法を伝授していただきます！
ボールがつかまらない原因は、スイングに力みがあり、左足の壁ができにくい状態であるからです
今回は安山茜プロが常日頃から練習している左足の壁を作る練習法をお教えしたいと思います☆
まず、なぜ左足の壁が必要であるかというと、、、
クラブヘッドを振り抜く際に、リラックスしたスイングで、左足の壁がしっかりしている事によりクラブヘッドが体の正面で加速します。
逆に力みの強いスイングで、左足の壁が弱ければ、グリップを持っている手元が先行してしまい体の軸ごと左へ力が流れて、ヘッドスピードも落ちてしまいます。
結果、ボールの掴まりが悪く、ヘッドスピードが落ちて飛距離が出ない。ボールが左右に曲がり安定しない。。。
という様に残念な結果になってしまいます。
それだけ左足の壁というものは、スイングにとって非常に大切なポイントになってきます☆
この練習法は左足の壁を作ってくれるだけではなく、同時に「体重移動もスムーズにしてくれる」効果があります！
ポイントは♪
① スイング中、インパクト後に右足を左足前へ１歩踏み出す。その後フィニッシュまでしっかりスイングする
② インパクトで無駄に力むと右足が出にくい（力まずリラックス♪）
③ スイングスピードに変化をつけず、できるだけ一定を保ちながらスイングする
はじめはなかなか思うように右足が出ないと思いますが、このドリルをしているうちに力みが取れてきます。
スムーズに右足が出るようになる頃には、左足の壁ができていると思いますので是非チャレンジしてみて下さいね☆
それでは動画をご覧ください★
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ショットでボールがつかまらなく良い球が出ないです。
どうすればボールがしっかりつかまりますか？