【今泉健太郎プロ】VOL.8今泉プロの原点!飛距離を出すために注目した「古武術×ゴルフ」③踏ん張らない編

ご購入ありがとうございます。

佐久間コーチ

今回は「古武術」×「ゴルフ」最終章

踏ん張らない編になります!

踏ん張らない・・・とはどういうことか

について今泉プロに解説して頂きます!

まず

古武術の原則の中に、(タメない・ねじらない・踏ん張らない)というものがあります

今回は(踏ん張らない)についてご説明させて頂きます。

スイングをする上で(踏ん張らない)とはどういうことか?

一般的にボールを飛ばすのに踏ん張る!と思うのですが、

今泉プロの場合…

体の軸を変えない事を前提とし、飛ばす事に特化したスイング理論

つまり

体重移動や左足の壁など、よく耳にするゴルフ理論は気にしなくて良いのです。

これで飛距離が出るって本当に不思議ですね~

では踏ん張らなの説明ですが、

なかなか動画を1回観ただけではすぐに理解しにくいかもしれませんので、しっかりとこちらの説明と照らし合わせながら理解して頂きたいと思います。

まず、

※体の軸を変えないスイング理論が前提

ですので、

軸がブレる事につながるであろうと思われる事は一切しない。

①  バックスイングでは右足と左足を踏ん張らずに体を右に向けるだけ


どういうことかと言うと…

バックスイングで左足を踏ん張ると体が右を向きにくくなる。

同時に無理に左足を踏ん張ると体が変にねじれて怪我をしやすい。

左足を踏ん張らない事により、体がスムーズに右を向くので、右足を踏ん張る必要が無くなる。

バックスイングで体の軸をキープしやすくなる。

続いて

② フォロースイングは、体重移動をせずに腕を振っていくだけ。

どういうことかと言うと…

フォロースイングで左に体重移動をしてしまうと、体重を受け止める為に左足の壁を作ったり、インパクトで足を上方向へ蹴ったりと複雑な動きが必要とされますが、

ここでは体重移動はせずに、体の軸を変えないようにイメージしながら腕を振っていきます。

感覚としては、クラブに振られて、体がついていくだけ。

その時に無理に右足を踏ん張ったりしないように注意して下さい。

3回に渡って、今泉プロの原点である「古武術」×「ゴルフ」編をお送りしてきましたが、

タメない・ねじらない・踏ん張らない

をしっかり理解して頂き、ストレスフリーで飛距離が出るスイングをぜひ身につけて頂きたいと思います。

それでは動画をご覧下さい☆