今回の動画
今回はゴルフの基本、グリップの握り方編です。
まず
肩甲骨から腕にかけて、ダラ～んと力を抜きます。
その時に左手に注目してみてください。
上から見た時に手の甲側が見えているはずです。
この時に手のひらが表に見えている方は、腕に力が入っているはずですので気を付けましょう。
その手の甲が見えている状態をキープしながら、グリップに覆い被せる感覚で左手は握りましょう。
握ったら、
親指を伸ばす、ロングサム
親指を上に引く、ショートサム
と言うのがあります。
一般的にはショートサムがオススメです。
なぜなら、コックや左右の腕のローテーションがやりやすくなるからです。
そして左手を握ったら、親指の横に線が出来ると思います。
その線が構えた時の自分の右肩付近を指すとベストです。
次に右手
右手は基本的に、手のひらがクラブのフェース面と同調していると考えて頂くといいと思います。
ですので右手は真横から握りましょう。
最後に、できたグリップをまた上から見てみて下さい。
先程お話させて頂いたように、左の親指の所にできた線が右肩を指している。
その状態で右手の親指の線も、左親指の線同様に右肩を指す。
この形になれば
スクエアグリップの完成です！
皆様もご自分のグリップを再確認して頂き、このグリップの方法を試してみてくださいね。
では動画をご覧下さい☆
今回は松本泰郎プロにレッスンを行って頂きます。
松本プロはゴルフ雑誌「GOLF&GOLF」に連載中で高評価を頂いている方です。
ゴルフ理論が好きな方は必見ですよ♪