
まず、
クラブヘッドが描くサークルが大きければ大きい程、飛距離を伸ばすことが可能となります。

画像の、クラブヘッドがなぞる白い円弧の軌道がスイングアーク
一般的にこう言われます。
しかし!!
ドラコンプロの今泉プロの理論は少し違っており、
この理論は筋力の強い方や、柔軟性の高い方には有効ですが、ゴルファー全員には当てはまらない。
お年を召した方や、力の弱い方、体の硬い方などにはこの理論は通用しない。
と、言います。
今回のレッスンは「誰でも簡単に飛距離が伸びるコツ」を伝授して頂きましたので飛距離を出したい方にオススメです!
まず
スイングアークを大きくするには。。。
両腕を大きく伸ばしたまま、大きくスイングをします。
もちろん、このスイングは、筋力の強い方・柔軟性の高い方にはとても有効です。
しかし!!
お年を召した方や、力の弱い方、体の硬い方などにはこのスイングは逆効果になります。
なぜかと言うと。。。
「両腕を伸ばしたまま・両腕を突っ張ったまま・大きくスイング」
と言うのは、一般ゴルファーにはとても難易度が高いからです。
ではどうしたら一般ゴルファーでも距離が出るの?
って思いますよね?
皆さんに試して頂きたいのが、
ドライバーを持って。。。
① 両腕を突っ張ったまま大きく振りかぶり、地面を叩く
② 両肘を曲げながら小さく振りかぶり、地面を叩く

どちらが、地面を強く叩けるでしょうか?
答えは②番です。
この事はスイングに於いても同じ事が言えます。
お年を召した方や、力の弱い方、体の硬い方などは、無理に①番の様に、両腕を突っ張ったまま大きく振りかぶりスイングをすると、体の可動域が小さい為、逆にスイングアークが小さくなりヘッドスピードが落ちてしまいます。
ですので
②番の、両肘を曲げながら小さく振りかぶりスイングをしましょう♪
このスイングのポイントは2つありまして。
まず素振りをしながら、クラブを両肩に担ぐ様に肘を曲げながらスイングをする。

これが1点
もう1つは。。。
今泉健太郎プロの第1回目の無料レッスン「ドラコンプロの今泉プロが教える飛ばしに有効なグリップの方法☆」
でお伝えした、グリップの方法を付け加えて下さい。

ドラコンプロの今泉プロが教える飛ばしに有効なグリップの方法☆の動画ページは『こちら』から
この2点を同時に取り入れてスイングをしてみて下さい。
ヘッドが走っているのがよく分かると思います。

はじめは素振りから練習してみて、慣れたらボールを打つ順番で練習してみて下さい♪

少しでも、皆様の飛距離が伸びる事を願っております!
それでは動画をご覧ください☆
今回はドラコンプロの今泉健太郎プロに、スイングアークについて
独自の理論を交えてレッスンして頂きます!