松本泰郎プロ Lesson vol.2 松本泰郎のスイングパズル 「ドライバー・アイアン構えた時の前傾角」

今回の動画

佐久間コーチ
こんにちは、佐久間コーチです。
今回のレッスンは「構えた時の前傾角」についてです。
構えのチェック項目と言うのは4000箇所と言われるぐらいポイントが多くあります。
その中で今回は前傾姿勢について少し簡単なポイントをご紹介したいと思います!

ドライバーの前傾姿勢、アイアンの前傾姿勢、どちらも簡単な1つの方法で作れてしまいますので、そちらをご紹介していきます。

まずドライバーの前傾姿勢

手首の角度を120度~130度に設定します。


次にグリップエンドとおへその間に手のひら一つ分の空間を作っていただきます。


そのまま股関節から前傾姿勢を取り、

軽く膝を曲げます。


これがドライバーの前傾姿勢になります。

アイアンも同じです。
まず

手首の角度を120度~130度にします。


グリップエンドとおへその間に手のひら一つ分の空間を作り、

そのまま股関節からお辞儀をしていきます。

そして軽く膝を曲げます。


これでアイアンの前傾姿勢の出来上がりです。

多くの方が、各クラブに合った前傾姿勢がうまく取れていない事により、ミスが生まれてしまっている可能性があります。


全てのクラブを
手首の角度120度~130度

グリップエンドとおへその
間に手のひら一つ分、
そして股関節から前傾姿勢を取り、
軽く膝を曲げる。


こうする事により全てのクラブがスイングしやすい状態になりますので皆様も前傾姿勢をしっかりとチェックして頂きながら今回の練習法をぜひ試してみてください♪

それでは動画をご覧下さい☆