【清水宏児プロ】VOL.7 (無料動画) アドレスの基本編 手の位置はどう構えたらいいの?

佐久間コーチ

今回は、アドレスの基本編です。

レッスンをさせて頂いてる時によく耳にする、

「手の位置はどうしたらいいですか?」

にお答えします。

レッスンで非常に高評価を頂いている清水プロに詳しく説明して頂きます☆

皆さん練習をされている時に、

フッと(体と手の距離ってどのくらいがベストなんだろう??? )

って考えた事ありませんか?

私(佐久間コーチ)もレッスン中によく質問を頂きます。

 

答えはシンプルに

ダラーンと腕の力を抜いて収まった場所

アドレスをした状態で、腕の力を抜きます。

その状態で腕が自然と収まった場所にグリップをもってくる。



これが、正しい手の位置になります。

アドレスで前傾をして、腕を(ダラ~ン)とした場所がグリップの位置。

前傾角度は人それぞれ(背の大きさや腕の長さ・などなど)ですので、

逆に万人に共通の決まったグリップの位置と言うのは存在しないのです。

 

構えた時に、グリップの位置が

不自然に手元が近すぎたり、遠すぎたりしていると、力が入っている状態になります。

アドレス(構え)ですでに力が入っている人に、力を抜いてスイングしましょう!

というのは、スイングにおいて逆効果になります。

ですので、

構えた時、常にリラックスした状態をイメージしましょう♪

さらに

このポイントをしっかり理解し、身についていれば

どんなライ(つま先下がり・つま先上がり・左足上がり・右足上がり・等)でも、しっかりとしたスイングを行えます。

逆に手元が不安定だと、スイングとして成立しにくくなるのです。

ですから

初心者の方はもちろんですが、

中級者・上級者の方も、しっかりと手元の位置関係を確認しながら練習して頂きたいと思います。

皆様のゴルフライフがより一層豊かなものになるように祈っております。

それでは、動画をご覧下さい☆

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください